当院で可能な検査
標準純音聴力検査 防音室で、ヘッドフォンから聞こえてくる様々な周波数の音を聞き、聞こえの程度を調べます。 滲出性中耳炎、慢性中耳炎、メニエール病、老人性難聴、突発性難聴などを判断することができます。
自記オージオメーター ヘッドフォンを耳に当て、自動的に音が大きくなったり小さくなったりしますので、音が聞こえたらボタンを押します。 音が聞こえなくなったらボタンを離します。この検査により、難聴の型が判断できます。
標準語音聴力検査 言葉の聞き取り能力を調べる検査です。補聴器適合の際の重要な検査でもあり、難聴の種類の鑑別にも用いられます。
簡易聴力検査 1000Hzと4000Hzの2音の聴力のみ検査します。スクリーニング検査です。
鼻腔通気度検査 鼻詰まりの程度を調べます。鼻入口部にマスクを当て、片方ずつ鼻呼吸をしていただく検査です。 特に、鼻の手術前後の鼻詰まりの改善度を確認するのによく使用されます。
ティンパノメトリー 鼓膜や耳小骨の振動(動き具合)を調べる検査です。 耳小骨連鎖離断、耳硬化症、滲出性中耳炎、耳管狭窄などの診断に用いられます。
耳小骨筋反射検査
(レフレックス)
顔面神経の障害がおおよそどこで発生したかが分かります。 主に、顔面神経麻痺の診断などに用いられます。
耳音響反射(OAE)検査 聞こえに関する内耳の機能を調べる検査です。 乳幼児の他覚的な聴力検査の一つとしても用いられます。
嗅裂部・鼻咽腔
ファイバースコピー
副鼻腔炎、鼻茸やアデノイド増殖症に合併していないか、 またはにおいの道が閉塞していないかを調べる検査です。 レントゲンと違い放射線の被曝が無いためお子様にも安心です。
喉頭ファイバースコピー 声帯ポリープ、咽頭や喉頭癌が出来ていないかを調べる検査です。
中耳ファイバースコピー 穿孔のある鼓膜から中耳の中の状態を調べる検査です。
終夜睡眠時無呼吸検査 睡眠時の呼吸の状態、睡眠の状態を調べます。
呼吸機能検査 呼吸がスムーズに行われているかどうかを調べる検査で、呼吸機能の各プロセスをチェックします。 よく使用される検査に肺活量があります。 慢性的な呼吸器疾患の重傷度を調べたり、大きな手術の前や術後の経過をみる場合などに行います。
A群β溶連菌迅速試験 咽頭炎、扁桃炎、などA群溶血性連鎖球菌感染症などの感染の有無を調べる検査です。 A群β溶連菌感染症は、徐々に鼻水、せき、のどの痛み、発熱、嘔吐、食欲低下がみられます。 また、のどが赤くなり、リンパ節が腫れてきます。しかし、症状などから鑑別することが困難なため、検査を行います。
インフルエンザウイルス
抗原精密測定
インフルエンザウイルス(A型・B型に分類される)に感染していないかどうかを調べる検査です。 鼻の奥の鼻汁を採取します。 検査時間は10~25分程度です。
アデノウイルス
抗原精密測定
本検査は、咽頭結膜炎、流行性角結膜炎(プール熱)などが疑われる場合に使用され、診断のための有用な指標となります。
X線撮影装置(耳鼻科用) 副鼻腔炎の診断や慢性中耳炎の状態の検査に用いられます。
アレルギー検査 主に、何のアレルギーがあるのかを調べるために行っています。 血液を採り、ハウスダストや花粉などに反応するIgEという抗体がどの程度あるかを調べます。 この検査を行うと、何のアレルギーがあるかが分かるので、アレルギーの原因の除去、薬が必要な期間の予測ができます。
鼻汁好酸球検査(外注) アレルギー反応が起こっているかどうかを調べる検査です。 鼻水の中に『好酸球』というものが出ているか否かで、アレルギーを起こしているかどうか分かります。